こんにちは。
諫早市のナフコ諫早店敷地内にある歯医者【やまぐち歯科】です。
 
「歯磨きでジーンとしみる」「血が出る」など、毎日の歯磨きで気になることはありませんか？
このような症状は、歯周病かもしれません。
なんと、歯周病の症状の一つである歯ぐきの出血は全年齢層の4割にみられ、年齢に関係なく誰でもなるリスクがあります。
 

（出典：厚生労働省 e-ヘルスネット‐歯周疾患の有病状況　より） >

 
歯周病は、誰でも発症する恐れがある生活習慣病です。
当てはまる症状がないかチェックしましょう。
 
 

歯ぐきのしみや出血の症状は歯周病のサイン？

歯周病とは、お口の中の歯周病菌が原因で起こる感染症のことです。
歯と歯ぐきの境目には「歯周ポケット」とよばれる溝があります。
ここのお掃除が不十分だと、食べかすをエサに歯周病菌が活発になり、歯ぐきが腫れたり、血が出たりします。
健康な歯ぐきはピンク色でハリがあり、歯磨きで出血することはありません。
歯磨きや、歯間ブラシ・デンタルフロスなどを通したときに血が出ていれば、歯ぐきが炎症を起こしているサインです。
 
 

歯周病セルフチェック

初期の歯周病は痛みがなく、気づかないうちに進行します。
やがて、膿が出て、歯がグラグラと揺れ、最終的には大切な歯を抜かなければいけないことも。
このような症状があれば、早めに歯科を受診しましょう。

・歯磨きで血が出る
・歯ぐきが腫れるときがある
・歯ぐきがしみる
・歯と歯にものが挟まりやすくなった
・歯が長くなったような気がする
・口臭を指摘された
・歯がグラグラする
・歯ぐきを押すと膿が出る

初期の段階だと丁寧なブラッシングで改善することも可能です。
小さな異変を感じたら、お早目にご相談ください。
 
 

進行した歯周病もあきらめずご相談を

歯周病が進行すると、最終的には抜歯の選択を迫られます。
しかし、食を通して健康に過ごすためには、自分の歯が1本でも多く残っていることが大切です。
 
当院では、歯周病の程度に合った治療で、できるだけ歯を残す治療を行っています。
重度の歯周病の方には、歯ぐきを切開して奥にこびりついた細菌や歯石をとる「歯周外科手術」や、溶けてしまった歯槽骨を再生させる「再生治療」も行なっています。
 
【やまぐち歯科】では、高水準の歯周病治療が可能です。
お子さまがいる方もお気軽に来院していただけるよう、当院には「ファミリー診療室スペース」もございます。
診療している隣でお子さまが遊んで待つことができますので、育児でお忙しい方もご相談ください。
また、土曜も13時まで診療しており、お忙しい方もライフスタイルに合わせて通っていただけます。
「もしかして歯周病？」と思ったら、諫早市の歯医者【やまぐち歯科】へお気軽にご相談ください。
 

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