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諫早市の小児歯科ならやまぐち歯科!子どものむし歯の特徴は?

こんにちは。
諫早市のナフコ諫早店敷地内にある歯医者【やまぐち歯科】です。
 
皆さまは、子どものむし歯の特徴をご存じですか?
 
むし歯になっても、「すぐ生え変わるし問題ないのでは?」と思っていませんか?
しかし、それは間違った認識かもしれません。
 
今回は、子どものむし歯の特徴や永久歯への影響について紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
 
 

子どものむし歯の特徴は?

子どものむし歯は、大人とくらべてむし歯になりやすく、進行も早いことが知られています。
その理由は、子どもの歯の石灰化が完全に進むまでに生えてから2~4年ほどかかるため、まだやわらかいことや、お子さまが甘い飲み物やお菓子を好むことなどです。
 
また、子どもがむし歯になりやすいのは、小窩裂溝(しょうかれっこう)といわれる奥歯の溝が大人よりも深いことにも原因があり、砂糖の摂取量や頻度に関係なくむし歯が発生しやすいことが指摘されています。
 
 

子どものむし歯は放置して大丈夫?

結論から申し上げますと、子どものむし歯をみつけたら、すみやかに歯医者に相談するべきです
なぜなら、そのままにしていると永久歯やあごの発達、歯並びに影響をおよぼすからです。
また、一度むし歯が重症化すると、たとえ治療したとしても、大人になってからもむし歯になりやすいお口の環境になってしまう可能性があります。
 
子どもの歯を守るためには、むし歯にならないように予防することが重要です。
そのためには、ご家庭だけでなく、歯科医院に通ってむし歯予防を行うことが大切なのです。
 
 

子どもをむし歯から守るフッ素(フッ化物)による予防とは?

むし歯の予防において、カギを握るのは、「フッ素(フッ化物)」です。
ある一部の小学校において、フッ化物洗口剤によるうがいを行ったところ、むし歯が減少したという報告がありました。
こちらの小学校がある県の12歳児のむし歯数は、全国最小とのことです。


(参照:新潟県庁-11月は「にいがた健口文化推進月間」です!) >

 
この結果をみると、フッ化物を使ったフッ素塗布などによる歯科での予防処置の重要性をご理解いただけるでしょう。
歯科医院に定期的に通うことも大切です。
たびたび歯科医院に通うことで、年齢や生え変わりに合わせた「適切な歯磨きの方法」を身につけ、自宅のケアでは落とせない歯の奥の汚れを掃除できます。
また、歯科医院でしか塗布できない、高濃度のフッ素を塗布することも可能です。
 
 

【諫早市の小児歯科なら】やまぐち歯科へご相談ください

私たち、【やまぐち歯科】では、むし歯の治療だけではなく、予防ケアを皆さまの生活に取り入れていただけるよう取り組んでおります
丁寧な説明を心がけ、治療を無理に押し付けることはいたしませんので、いつでもご相談ください。
 
また、当院は、皆さまが通いやすい環境も整えています。
当院専用の駐車場を完備し、土曜も13時まで診療(2024年4月現在)しております。
 
やまぐち歯科の小児歯科では、お子さまの不安を少しでも取り除けるよう、お子さまのペースに合わせ、慎重に処置を進めるよう務めています
諫早市で小児歯科を探している方は、【やまぐち歯科】へお越しください。


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